〒892-0817 鹿児島市小川町22-15
アクセス
鹿児島市の山形屋近く納屋通り内に久遠チョコレートが9月16日(金)オープン致します。
日本財団『夢のチョコレートプロジェクト』が推進する久遠チョコレートは、障がい者がショコラティエとして、かっこよく社会の中で育ち輝き続け、チョコレートを手に取る人々にロマンを与え、豊かで明るい未来づくりを目指す事を目的としています。私たち、久遠チョコレートかごしま(就労継続支援事業所みそら)も、同じ目的の下、楽しく生きがいを持ち障害者の工賃アップを目指す、プロジェクトの鹿児島1号店となります。
チョコレート業界トップの野口和男氏をシェフショコラティエとして、「もっとピュアチョコレート」をキャッチフレーズに、最高の技術とこだわりの素材から生み出されたチョコレートです。
チョコレートが、特別な時期の特別な日だけのものではなく、日々日常の中で楽しめる文化にしたいとの想いをこめて、「デイリー&カジュアル」をコンセプトにした日常生活に溶け込める商品開発を心掛けた新しいスタイルのチョコレートブランドです。
QUONは素材にこだわる。
チョコレート本来の味を楽しんでもらうために、「準」チョコレートではなく「純」チョコレート=ピュアチョコレートにこだわります。
QUONは作り方にこだわる。
チョコレート作りへ一途に愛と情熱を注ぎ、手間を惜しまず、妥協せず、オンリーワンの商品を、未来永劫(=久遠)に作り続けます。
QUONは作り手にこだわる。
シェフ・ショコラティエ野口和男氏の技術と知識と経験値によって、全国の障がい者をショコラティエとして育て、作り手の裾野を広げていきます。
ビジュアルの美しさ、愛らしさ、ユニークさが感じられる久遠チョコレート。パッケージ、商品とともに、障がい者メンバーが手掛けたデザインで、味も一流ブランドに引けを取らない本格派。
なめらかで艶のあるチョコレートを生み出すために、市販のチョコレートには油を用いるのが一般的ですが、素材、作り方、作り手にこだわった久遠チョコレートは、油を一切使用せず、油分にはカカオバターのみを使っています。
【写真は左から、久遠タブレット、久遠ミュージアムクッキー、久遠アーモンドチョコレート】
新規オープンにつき、一緒にお仕事をしてくださる方を募集しています。
詳細は以下をご覧ください。
作業所 | 就労継続支援事業所 みそら(就労継続支援B型) 『久遠CHOCOLATE かごしま』 一般社団法人 鹿児島みそら会(運営) |
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就業場所 | 鹿児島市金生町2番1号(山形屋近く、納屋通り内) 金生町バス停・いづろ通り電停より徒歩1分。 |
作業時間及び定休日 | 作業時間:10時~16時。作業時間は相談に応じます。 定休日:毎週火曜日(予定)、元旦及び大晦日。 |
就労対象者 | 精神障害、知的障害、身体障害者の方。 |
作業内容 | 久遠チョコレートの製造・包装・販売。(販売は9月~) |
利用者負担額 | 個人により異なります。 |
工賃(1時間あたり) | 200円~(利用半年毎に工賃アップの可能性あり) |
食事代 | 200円(食事提供体制加算対象者の場合) |
TEL:070-4693-7661 連絡対応時間 9時~18時